VR(Virtual Reality)で、"記憶に残る体験"を。

VR(Virtual Reality)で、"記憶に残る体験"を。

  • 遠い場所や未開の地
  • 未知の世界や空想の世界
  • そこで起こる出来事を
  • 感じることができる

制作実績

2015年「ニューヨーク国際オートショー」のTOYOTAブースにおいて、衝突回避支援パッケージ
”Toyota Safety Sense”を疑似体験できるOculus Riftコンテンツを制作しました。

実際に体験することが難しいクルマの安全機能をバーチャルリアルの世界で体験してもらうこのコンテンツ。
Oculus Riftをかけると映像がはじまり、人形の「ダミー君」が来場者をバーチャルの世界へと誘います。

「ダミー君」の運転のもと、バーチャルの世界では様々なことが起こります。例えば歩行者の急な飛び出しの場面
では「自動ブレーキシステム」が作動。来場者にあたかも機能を体験したような感覚を与えます。

VRのメリット

今までは文字や画像や映像を駆使し、どんなに易しく説明したとしても、見る人の経験や知識の差によっては
理解することが難しい場合がありました。
VRコンテンツは頭で理解するものではなく五感で感じるものなので、老若男女だれもが体験することができます。

シイエム・シイにできること

VRコンテンツを制作するには、複合的な企画力・制作力が必要です。

  • VRコンテンツで体験するのに適しているコトは何か?
  • 様々なデバイスをどのように組み合わせるのが最適か?
  • 現実的な体験がいいのか? 抽象的な体験がいいのか?
  • どんなシチュエーションで体験させるのが効果的か?

VRコンテンツ例1 「VRショールーム」

自動車や不動産などは、人生でもっとも大きな買い物の1つです。
顧客は常に慎重に判断を行いますが、判断材料となる商品のイメージや情報を十分に伝えきれているとは言えません。
VRショールームを使用することで、顧客は商品を買う前に商品を買った後の生活を今までより具体的に、よりリアルに体験することができます。

商品の魅力が明確に伝わることで、販売促進に繋がります。

VRコンテンツ例2 「VRシミュレーター」

どんなに精巧にシミュレーションを行ったとしても、俯瞰して見ている
だけでは気づかないことがあります。
VRシミュレーターによって主観的にシミュレーションを体験することで、自分事として捉えられ、新しい気づきを得ることができるかもしれません。

VRコンテンツ例3 「VRマニュアル」

マニュアルによって得た知識は、現実で実践することで始めて身につきます。
VRマニュアルは現実の行動をナビゲーションするように情報を表示することができるので、知識の習得と実践を同時に行うことができます。

効率の良い社員教育や、満足度の高いカスタマーサポートとして活用することができます。

最適な活用方法を、ご要望に合わせて一からご提案いたします!

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